快眠のためにしていることは?
2020.04.13 Monday
第117号 2019年12月10日配信号
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■1 今週のオープニングトーク
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
▼▼▼快眠のためにしていること▼▼▼
メルマガ読者の皆様、こんにちは。
先週告知しましたように、
「シーズン2」もあと残すところ4回になりました。
来週から「読んだ本・観た映画ベスト10」を
やっていこうと思ってるので、
レギュラーコーナーは今日で最後になります。
名残惜しいですが、
さっそく質問カードからやっていきましょう!
▼質問:快眠のためにしていることは何かありますか?
、、、そうですねぇ。
私は案外「寝られる人」なので、
けっこう睡眠で苦労することは少ないのですよね。
病気になったときは睡眠もおかしくなりましたが、
身体が健康である限りは、
どこでもいつでも眠れてしまう、
恵まれた体質だと思います。
あと、長く眠れます。
ロングスリーパーです。
毎日10時間とかでも、
余裕で寝られますが、
最近はだいたい8時間〜9時間に落ち着いています。
それでも長いですが。
睡眠時間はどこから拠出しているかというと、
スマホを持たないことで生み出した時間を、
すべて睡眠に充てている感じです。
スマホを手放すと、
どんな人でも「1日2時間増える」
というのは、自信をもって言えます。
私はガラケーなので、
その分時間があるのです。
それを全部睡眠に充てると、
ちょうど6時間睡眠の人とバランスがとれる。
「スマホと睡眠」どちらが脳に良いか?
どちらが生産性に貢献するか?
言うまでもありません。
100:0で睡眠です。
数々の科学的証拠がそれを追認しています。
スマホのない生活は快適だよー、
マジで。
あと、寝ている時間って、
「損してる」と思ってる人が多いですが、
それは完全な間違いです。
寝てる時間って仕事してるんです。
脳はちゃんと働いていて、
明日の頭脳労働のための準備をしています。
6時間睡眠を5日間続けた人の運転技術は、
認知能力の低下により、
飲酒運転並みに低くなる、
っていう研究があるぐらいなので、
じつは睡眠不足で毎日仕事行っている人って、
酒飲んだ状態で仕事モードに入っているのと同じです。
「寝てない自慢」なんていう時代の遺物は、
今すぐに生ゴミボックスに捨ててしまいましょう。
、、、というわけで、
睡眠に苦労はしていませんが、
睡眠を私は真剣に捉えています。
「寝ているときから、
明日の仕事が始まっている」
とすら思っている。
吉越浩一郎さんが言うように、
「寝ないなんて怠惰」なのです。
というわけで私は、
毎日勤勉に寝ています。
そして、睡眠の質がなるべく高くなるようにも、
それなりに工夫しています。
まず、遮光カーテン、
これは必須ですね。
これがあるとないとで、
睡眠の質はかなり変わる、
というのも研究で実証されています。
それから、夜寝る前は、
「読書の時間」としています。
かなり幅はありますが、
だいたい1日1〜4時間ぐらい読みます。
この時間をテレビモニターやスマホの前で過ごすと、
ブルーライトが網膜を刺激して、
睡眠障害につながることもわかっています。
それから、
寝る前に「鼻炎スプレー」を鼻にします。
私はアレルギー性鼻炎をもってるので、
基本的に慢性的に鼻が詰まっていて、
それを解消してやると、
かなり眠りが深くなることを去年発見してから、
さらに睡眠が快適になりました。
あと、寝るときは、
「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」
を、タブレットで耳元で小さな音量で聞いています。
自動的に切れるように設定して。
これが、マジで良い子守歌なんですよね。
「無音」だと人間って、
いろんなこと考えちゃうじゃないですか。
特に心配事があるときなんかは、
そのことがベッドの中でぐるぐる回って、、、
みたいのってありますよね。
有田と上田のバカ話を聞いてると、
なんかそういう「悩みのるつぼ」から、
思考のトラックが外れて、
そしてすんなりと眠りに誘ってくれます。
この習慣はうつ病療養中に身につけたのですが、
それから今でも続いています。
、、、という感じで、
私の睡眠のためにしていることは、
これぐらいでしょうか。
皆さんは何か、
睡眠のためにしていることはありますか?
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■1 今週のオープニングトーク
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▼▼▼快眠のためにしていること▼▼▼
メルマガ読者の皆様、こんにちは。
先週告知しましたように、
「シーズン2」もあと残すところ4回になりました。
来週から「読んだ本・観た映画ベスト10」を
やっていこうと思ってるので、
レギュラーコーナーは今日で最後になります。
名残惜しいですが、
さっそく質問カードからやっていきましょう!
▼質問:快眠のためにしていることは何かありますか?
、、、そうですねぇ。
私は案外「寝られる人」なので、
けっこう睡眠で苦労することは少ないのですよね。
病気になったときは睡眠もおかしくなりましたが、
身体が健康である限りは、
どこでもいつでも眠れてしまう、
恵まれた体質だと思います。
あと、長く眠れます。
ロングスリーパーです。
毎日10時間とかでも、
余裕で寝られますが、
最近はだいたい8時間〜9時間に落ち着いています。
それでも長いですが。
睡眠時間はどこから拠出しているかというと、
スマホを持たないことで生み出した時間を、
すべて睡眠に充てている感じです。
スマホを手放すと、
どんな人でも「1日2時間増える」
というのは、自信をもって言えます。
私はガラケーなので、
その分時間があるのです。
それを全部睡眠に充てると、
ちょうど6時間睡眠の人とバランスがとれる。
「スマホと睡眠」どちらが脳に良いか?
どちらが生産性に貢献するか?
言うまでもありません。
100:0で睡眠です。
数々の科学的証拠がそれを追認しています。
スマホのない生活は快適だよー、
マジで。
あと、寝ている時間って、
「損してる」と思ってる人が多いですが、
それは完全な間違いです。
寝てる時間って仕事してるんです。
脳はちゃんと働いていて、
明日の頭脳労働のための準備をしています。
6時間睡眠を5日間続けた人の運転技術は、
認知能力の低下により、
飲酒運転並みに低くなる、
っていう研究があるぐらいなので、
じつは睡眠不足で毎日仕事行っている人って、
酒飲んだ状態で仕事モードに入っているのと同じです。
「寝てない自慢」なんていう時代の遺物は、
今すぐに生ゴミボックスに捨ててしまいましょう。
、、、というわけで、
睡眠に苦労はしていませんが、
睡眠を私は真剣に捉えています。
「寝ているときから、
明日の仕事が始まっている」
とすら思っている。
吉越浩一郎さんが言うように、
「寝ないなんて怠惰」なのです。
というわけで私は、
毎日勤勉に寝ています。
そして、睡眠の質がなるべく高くなるようにも、
それなりに工夫しています。
まず、遮光カーテン、
これは必須ですね。
これがあるとないとで、
睡眠の質はかなり変わる、
というのも研究で実証されています。
それから、夜寝る前は、
「読書の時間」としています。
かなり幅はありますが、
だいたい1日1〜4時間ぐらい読みます。
この時間をテレビモニターやスマホの前で過ごすと、
ブルーライトが網膜を刺激して、
睡眠障害につながることもわかっています。
それから、
寝る前に「鼻炎スプレー」を鼻にします。
私はアレルギー性鼻炎をもってるので、
基本的に慢性的に鼻が詰まっていて、
それを解消してやると、
かなり眠りが深くなることを去年発見してから、
さらに睡眠が快適になりました。
あと、寝るときは、
「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」
を、タブレットで耳元で小さな音量で聞いています。
自動的に切れるように設定して。
これが、マジで良い子守歌なんですよね。
「無音」だと人間って、
いろんなこと考えちゃうじゃないですか。
特に心配事があるときなんかは、
そのことがベッドの中でぐるぐる回って、、、
みたいのってありますよね。
有田と上田のバカ話を聞いてると、
なんかそういう「悩みのるつぼ」から、
思考のトラックが外れて、
そしてすんなりと眠りに誘ってくれます。
この習慣はうつ病療養中に身につけたのですが、
それから今でも続いています。
、、、という感じで、
私の睡眠のためにしていることは、
これぐらいでしょうか。
皆さんは何か、
睡眠のためにしていることはありますか?
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