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陣内が先週読んだ本2017年10月第三週 『リンカーン うつ病を糧に偉大さを鍛え上げた大統領』ジョシュア・ウルフ・シェンク 他4冊

2018.04.12 Thursday

+++vol.035 2017年10月24日配信号+++

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3 陣内が先週読んだ本 
期間:2017年10月第三週 10月15日〜21日
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

先週私が読んだ本(読み終わった本)を紹介していきます。
一週間に一冊も本を読まない、
ということは、病気で文字が読めなかった数ヶ月を除くと、
ここ数年あまり記憶にないですから、
このコーナーは、当メルマガの
レギュラーコーナー的にしていきたいと思っています。
何も読まなかった、という週は、、、
まぁ、そのとき考えます笑。

ただ紹介するのも面白みがないので、
twitterに準じて、
140文字で「ブリーフィング」します。
「超要約」ですね。
(どうしても140字を超えちゃうこともあります。
 140文字はあくまで「努力目標」と捉えてください笑。)

忙しい皆さんになり代わって、
私が読んだ本の内容を圧縮して紹介できればと思います。
ここで紹介した本や著者、テーマなどについて、
Q&Aコーナーにて質問くださったりしたら、
とても嬉しいです。


●農山村は消滅しない

読了した日:2017年10月17日
読んだ方法:図書館で借りる

著者:小田切徳美
出版年:2014年
出版社:岩波新書

リンク: http://amzn.asia/507diVM

▼140文字ブリーフィング:

著者の小田切徳美さんに、
9月にお会いしたことから興味を持ちました。
南浦和バプテスト教会でメッセージをさせていただいたとき、
小田切先生のほうから話しかけてくださり名刺を交換しました。
先生は東大農学部卒、明治大学教授で、専門が農業で、
さらに日本の地域再生について研究なさっている、とのことでした。
著書もあることを後で知ったため、手にとって読みました。

この本の要点は、この数年で頻繁に耳にするようになった、
「限界集落」「スマートシティ」などの言葉が指し示す、
「過疎化した農山村は消滅することを前提として未来を描く」
という政府主導の考え方に異議を唱えるということです。

じっさいこれらの言葉の発端は、
「増田レポート」と呼ばれる、財務省、経産省、政府が関与している
行政と政治主導の調査報告にあります。
引用します。

→P2 
〈いわゆる「増田レポート」が「地方消滅」を言い、
世間に衝撃を与えている。
それは、「増田ショック」と表現されることさえある。
元岩手県知事、元総務相大臣の増田寛也氏を中心として
作成されたこの「増田レポート」は一本の論文ではない。
段階的に公表された複数のレポートや著作を指している。

最初に「増田レポート」が世に出たのは、『中央公論』(2013年12月号)の特集
「壊死する地方都市」の中にあった(第一レポート)。
これは「増田寛也+人口減少問題研究会」の菜で公表されており、
その研究会には、増田氏のほか、人口問題、、
労働問題の研究者等が参加している。
、、、爆発的に話題となるのは、
翌年の日本創成会議・人口減少問題検討分科会によるレポート
「成長を続ける21世紀のために『ストップ少子化・地方元気戦略』」(2014年5月8日)である(第二レポート)。
ここでは、若年女性(20〜39歳)の2040年人口を独自の方法で推計し、
現状から半分以下になる市町村を
「今後、消滅する可能性が高い」としたことにより、
注目が一挙に高まった。
この第二レポートには
、、、、財務省と総務省の二人の元事務次官も加わっている。

たたみかけるようにその二日後に刊行された「中央公論」六月号には、
「増田寛也+日本創成会議・人口減少問題兼と分科会」の名で
「消滅する市町村523」という「緊急特集」が組まれ
「ストップ人口急減社会」が公表された(第三レポート)。

、、、その後、8月25日には「増田寛也編著」として
第一レポートから第三レポートまでに加えて、
関連する座談会(いずれも『中央公論』に掲載されたもの)等を集収する本が公刊された。
タイトルは「市町村消滅」からさらにエスカレートして「地方消滅」となっている
(増田寛也編著『地方消滅』中央公論新社、2014年)。
増田レポートを「地方消滅論」と呼ぶのはこの点からである。〉

、、、小田切さんは研究者なので、プロパガンダ的に、
「そんなことはない」という結論ありきの議論を展開しません。
むしろ自分の足で地方を歩いたその「データ」を真摯に開示し、
結論は「農山村は簡単には消滅しないが、
このまま何もしないと、『臨界点』に達し、
消滅する事例も出てくるだろう。」
という控えめな反論にとどまります。

地方を実際に歩いて現場を調査する研究者として、
安倍内閣の「地方創生」が実は「地方たたみ」を前提としているのではないか
ということに対して、「消滅のレッテルを貼られた地方生活者」を代弁し、
異議を申し立てているわけです。
また反論にとどまらず、「ではどうすれば良いのか」という提案も触れられます。
この本は「過疎」という言葉が語られるようになってからこのかた、
地方がどのように格闘してきたかという
「地方創生の体系化」の試みでもあります。

政府が進めている方針への判断は別にしても、
私たちが「これからの国家像を描き直す」という
鳥羽口に立っていることは間違いありません。
引用します。

→P238 
〈前回の東京オリンピックから半世紀、
そして「過疎」という言葉が生まれてから約半世紀の今日、
日本の社会がこのような岐路にあるのは決して偶然ではない。
「これまでの50年、これからの50年」という視野での国民的議論が、
いま必要である。〉
(1,712文字)



●リンカーン うつ病を糧に偉大さを鍛え上げた大統領

読了した日:2017年10月19日
読んだ方法:図書館で借りる

著者:ジョシュア・ウルフ・シェンク
出版年:2013年
出版社:明石書店

リンク:http://amzn.asia/7UIaoKm

▼140文字ブリーフィング:

とんでもなく面白かったです。
夢中で読みました。

リンカーンが生涯、重い鬱病を患っていたのは今では常識ですが、
リンカーンの死後
1.リンカーンを英雄と祭り上げたかった親族
2.鬱病を「信仰上の汚点」と見なすキリスト教保守派の勢力
このふたつのイデオロギーによって、
リンカーンを語る上で避けられない「鬱病患者」としてのリンカーンは、
「歴史修正主義者」たちによって闇に葬られてきました。
つまり、「完全無欠のヒーロー」として世間は彼を神格化したわけです。
しかし近年、「等身大のリンカーン」を見直そう、
という「英雄史観からの脱却」が起き、リンカーンの鬱病研究が進んでいます。
この本はそのような歴史調査の集大成とも言える大作です。

逆説的ですが、「英雄史観」のリンカーンよりも、
鬱病を抱えながら、その内面における弁証法を、
アメリカ合衆国の「自由と奴隷制の弁証法」に適用する彼の姿を知った読者は、
リンカーンをより偉大な英雄と見なすようになる、
という不思議な読後感を持ちます。

じっさい私はこの本を読んだ後、30秒ほど放心状態で静かに遠くを見、
思いました。「歴史上で最も尊敬するイエス以外の人物は、
今までガンジーだったけど、今やリンカーンをより尊敬する」と。

限られた文字数で語る事は不能ですが、
導入の文章が本書の本質を要約してくれています。

→P22〜23 
〈本書の狙いは、
リンカーンのメランコリーを完膚なきまでに知ることではなく、
それを精一杯知ることであり、
どのような成り行き(ストーリー)になるかを見届けることである。
広義に言って、その成り行きはかなり単刀直入だ。
リンカーンは、若い頃から心理的な苦悩や苦痛をなめ、
自分は気質的に異常な程度まで苦しむ傾向があると思い込んだほどだった。
彼は自力で自分の苦しみを突き止め、自力で救いの手を見いだし、
がまんして適応する術を身に付けた。
ついに彼は、自らの苦悩から意味を鍛え上げた。
すなわち、それによって、苦悩を打ち勝つべき障害ばかりか、
その苦悩を己の良き人生の要因にまで高めたのである。

本書は、現代のためのストーリーである。
うつ病は、毎年世界中で一億人以上の人を苦しめる、
世界でもトップクラスの疾病である。
2000年、世界でおよそ100万人がこれで自殺した。
これは、同年度の戦争による死者数、
殺人による死者数を合せたのにおおよそ匹敵する数値である。

、、、この現実に直面するとき、
歴史上の卓越した人物の罹病は新たな痛切さを帯びてくる。
特に彼の病の特質ばかりではなく、
それが生産的な人生の一部になり得た姿においてこそ、痛切となるのである。

、、、本書は、大きな苦痛を大きなパワーに合体させた男の物語である。
自分の性質に「固有な不運」を嘆く少年時代の手紙から、
自殺や狂気という主題を書いた詩に至るまで、
リンカーンの生涯は自分の苦しみを説明し、
それを高い次元へと高めてさえくれる意味を求める模索が始発点になっていた。
大統領としての彼は、同胞に彼らの祝福と重荷を受け入れ、
彼らの苦悩には意味があることに気付き、
より完璧な合衆国連邦を目指す旅程に同行することを求めたのである。〉

近いうちに、この本は「本のカフェ・ラテ」コーナーで
もう少し詳述します。
(1,318文字)



●分断社会ニッポン

読了した日:2017年10月19日
読んだ方法:図書館で借りる

著者:井手英策 佐藤優 前原誠司
出版年:2016年
出版社:朝日新書

リンク:http://amzn.asia/iMrYlxf

▼140文字ブリーフィング:

去る日曜日には衆議院選挙がありました。
結果は自民党が議席数を保持し、
分裂した野党は思うように票を伸ばしませんでした。
私はテレビ東京の池上彰の特番を見ていました。
あの番組はめちゃくちゃ面白いです。

あの番組での池上彰の目は「人殺しの目」ですね。
宮本武蔵と佐々木小次郎が対峙したときの目というか。
得に小泉進次郎とのやりとりとか、二階幹事長とのやりとりなんて、
「命の切り結び」のようなヒリヒリした緊張感を覚えました。

あの間を間違って通行したら死ぬな、
と思うような、「張り詰めた空気感」は、
かつてのPRIDEの、
「ヴァンダレイ・シウバ対ミルコ・クロコップ」のような緊張感があります。
池上彰の目はシウバの目でした。

池上彰は自著に、
「政治家とは今まで一度もご飯を食べたことがないし、
これからも一緒にご飯を食べない。」と書いています。
理由は、政治家になるような人というのは、
「半径2メートルに入ってしまったら、
 好きになって惚れ込んでしまうような磁力」
とでも表現すべき人間的魅力を持っているに決まっているからだ、
と彼は言っています。
特に国政選挙に出るような人なんて、
1分話したらファンになってしまうような魅力を備えている。
だから政治家は「握手」するのです。
握手した政治家とは、心理的アタッチメントができますから、
投票する確率は格段に高まることを政治家自身がよく知っているのです。

池上さんは自らを「報道代表」と自認していているのがよく分かる。
報道の仕事は政治を見張ることです。
政治を見張りまっとうな批判を加える報道が、
政治家と「馴れ合ったら終わり」と彼は思っている。
だから距離を置くのです。

ある国に行ってその国の「民主化度」を知りたければ、
「新聞を読んでそこにどれぐらい政府への批判が含まれるか」
を観察すべきだと池上さんは言っています。
だいたいその批判の量と質が、
その国の民主化の度合いと比例する、と。

そんな池上さんと「政治代表」の、
小泉進次郎のやりとりはしびれます。
お互いへのリスペクトがありながら、
息もできない「心の竹刀のつばぜり合い」が、
見えたような気がしました。

、、、で、本の話し。
危なく本の話しを忘れてました。

、、、今回の選挙を、佐藤優氏はラジオで、
「バタフライ効果」を使って説明していました。
複雑系の科学では、その複雑性を、
「ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる」
という言葉で説明します。
つまり小さなインプットが、別の場所で、
予測もつかない大きなアウトプットを引き起こす、ということです。

今回の「蝶の羽ばたき」は間違いなく、
元民進党の前原誠司氏の離党です。
彼の動きが小池新党を生み、
小池代表の「排除」発言が逆に立憲民主党人気に火を点けた。
その「つぶし合い」の漁夫の利をまんまと得たのが自民党、
というのが今回のあらかたの顛末と言って良いでしょう。

今回の選挙では自民党の中でも老獪な政治家は一様に、
厳しい顔つきをしています。
小泉進次郎は池上さんに、
「野党がボタンを掛け違えていなければ、
 政権は交代していた。」
と先の特番のなかで語りました。

今の日本の政治というのは大変不思議で、
内閣支持率は低く、安倍政権が終わって欲しいと、
国民の過半数が思っている(アンケート調査の結果)にもかかわらず、
選挙をしてみると自民党が圧勝し続ける、
という「倒錯」した状態が続いているわけです。

そんななかで大切なのは、
「与党の文句を言い続ける野党」ではなく、
「魅力的なオルタナティブ(代替案)」を、
しっかりと作り上げていく「脳に汗かく」人々の存在です。

この本は、前原誠司氏の友人である佐藤優氏と井手英策氏が、
彼が今後日本の国政で達成していく「理論武装」をするにあたり、
「一肌脱いだ」鼎談を文字化したものです。

内容については多数面白いところがあるのですが、
二つだけ紹介します。
ひとつめは佐藤優氏の指摘している、
「制度設計は性悪説で、制度運用は性善説で」
行うことの大切さです。

→P155 
〈佐藤:やはり、制度設計というのは、
基本的に性悪説で行わないといけないと思うんです。
その代り、制度の運用は性善説で行う。
往々にして我々のやり方というのは、
制度は性善説で作って、運用が性悪説になる。
そもそも論として、私はインテリジェンスの世界にいて思ったんですけど、
日本と諸外国って、制度設計の基本哲学が逆なんですよね。
例えば、イスラエルはインテリジェンスが最も進んでいますから、
これは制度設計として性悪説が基本なんです。
ところが運用になると性善説なんです。〉

、、、もうひとつは前原さんの「心の叫び」のような語りです。

→P95 
〈前原:、、、国の礎は教育にかかっていますね。
どれだけひもじい思いをしたって
大人が子どもの教育に投資をするのは大事なことで、
税の使い方や政策も含めて、
これはなんとしても国を挙げてやるべきことだと思います。
先ほど申し上げた0歳から5歳までの就学前教育は無償で行う。
大学も基本的に無償化する。
こんなことは2.7兆円、消費税1%ぐらいの税収でできることです。
これは私が自分に対していっている事ですけど、
それが実現できなかったら国会議員をやっている意味なんてないですからね。
そこの財源を取って中身をどのように充実させるかという議論があって良いと思います。
少なくともすべての子どもにチャンスを与えるべきです。
どこの地域に生まれても、親がどんな所得階層に生まれても、
子どもに教育のチャンスを等しく与える仕組みは
最低でも作らないといけません。〉

、、、前原誠司さんという人は、
自分からはあまり語りませんが大変な苦労人です。
彼は中学生のときにお父さんを鉄道自殺で亡くされています。
そして高校も大学も奨学金をもらって卒業した。
京都大学法学部では授業前に毎日、
卸売り市場でアルバイトをしてから授業を受けていた。

同志社大学神学部にいた佐藤優氏と前原氏は、
「京都に住んでいた時期」が重なっています。
佐藤氏は仕送りをもらいアルバイトをする必要がなく、
神学書をひたすら読みふけり時々飲みに出かけるような余裕があった。
前原さんのような苦学をした人を、
そんな佐藤さんは非常に尊敬しているのがわかります。

前原さんはその後松下政経塾に入り政治家になりましたから、
彼が「貧しい家庭の子どもも良い教育を受けられる社会を」というときそれは、
「本物のコンパッションから生まれた魂のこもった政治哲学」なのです。
だって、もし「奨学金制度」だとか国立大学の安い学費といった、
「優秀な学生が社会的上昇をするための国側のサポート」がなければ、
彼はきっと大学を卒業できていないし、政治家にもなれていないし、
もしかしたら父親の自殺を乗り越えられていないかもしれない。
だから彼は切実であり、それが今回の「バタフライエフェクト」となった、
「民進党への見限り」を生んだわけです。
彼の政治的な選択についてはいろんな評価があるでしょうが、
教育機会に関する政治哲学については私は彼を支持します。
(2,702文字)



●自問力 「5つの質問」と「自問自答」ですべてが好転する

読了した日:2017年10月19日
読んだ方法:図書館で借りる
著者:堀江信宏
出版年:2017年
出版社:ダイヤモンド社
リンク:http://amzn.asia/346YYWF

軽い本でした。30分で読みました。
内容の99パーセントは過去に読んだことのある話しでしたので、
超速で読めます。
読書のスピードは知の集積により上がっていきます。

内容はといえば、「偽の願望」から「本物の願望」に
気付く道具としての、という話しです。
著者は2015年にガンを宣告され、2016年に寛解したそうです。
ガンはギフトだ、と考え、
自分のメソッドを当てはめてガンを克服したのは尊敬に値します。
「5つの質問」の部分を引用します。

→P30 
〈質問1 「自分が得たい結果は何だろう?」・・・問題を「自分事」として捉える質問
質問2 「どうして、自分はそれを得たいのだろう?」・・・自分の目的を明確にする質問
質問3 「どうしたら、それを実現できるだろう?」・・・可能性に目を向ける質問
質問4 「これは、自分の将来にとってどんな意味があるだろう?」・・・いい意味づけをする質問
質問5 「今、自分がすべきことは何だろう?」・・・自分を動かす質問〉

これを繰り返すことで、
「人に認められたい」「見返したい」というような偽の願望から、
「幸せを感じたい、充実した仕事がしたい」という本当の願望に気付き、
そしてそれを具体的な行動に落とし込んでいく、、、
というメソッドです。
奇抜な発想ではなく、多くの成功している人は、
無意識に毎日していることです。
(552文字)



▼▼▼リコメンド本「今週の一冊」▼▼▼

陣内が過去一週間に読んだ本の中から、
「いちばんオススメだったのは?」という基準でリコメンドします。
「いちばん優れていた本」というよりも、
「いちばんインパクトの大きかった本」という選考基準です。
皆さんの書籍選びの参考にしていただけたら幸いです。


▼今週の一冊:リンカーン うつ病を糧に偉大さを鍛え上げた大統領

コメント:
文句なしにオススメします。
ただ、この本の唯一にしてけっこう大きな難点は、
「翻訳が小難しい」ことです。
翻訳下手だなぁ、、と思いながら読んでみると、
訳者はどうやら日本の翻訳界の最大の大御所みたいな人でした笑。
上手すぎて読みづらいのかな、、?
そんなことってあるのかな、、、?
とか思いながら、最後の方は彼の、
「わざと難解にしているような翻訳」に慣れてきましたが、
やっぱりこの本、内容があまりにもすばらしいので、
それでも訳者には「この本を翻訳し、世に出してくれてありがとう」
という感謝を抱きました。



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