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ストレスからの回復法

2019.02.12 Tuesday

+++vol.060 2018年10月9日配信号+++

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■1 今週のオープニングトーク
今週も質問カードです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

▼▼▼「ストレスからの回復法」▼▼▼

メルマガ読者の皆様、こんにちは。
今週も、「質問カード」から、
行ってみましょう。

▼質問:
「あなたの『ストレスからの回復法』は何ですか?」


はい。
皆さんは、いかがでしょうか?

これは、いろんな人がいるでしょうね。
カラオケで思い切り歌うという人もいれば、
ドライブ、という人もいるでしょう。
買い物をしまくるという人もいれば、
暗闇で人形を殴る、という人もいるでしょう(怖い)。

私の場合は、
1位、睡眠
2位、睡眠
3位、睡眠
4位、料理
5位、筋トレおよび水泳
6位、靴磨き、トイレ磨き
ぐらいですかね。


1位〜3位は、
断然睡眠です。

それも長時間の。

私の現在の睡眠時間は約9時間ですが、
これでも、鬱病から回復してから3年で、
ずいぶん短くなりました。
2016年に仕事に復帰してから、
最初の二年は毎日10時間〜11時間寝ていましたから。
それぐらい寝ないと、脳が破壊されるような怖さを覚えました。
鬱病というのは脳の器質的ダメージですから、
身体で言えば、大腿骨や胸椎などの大きな骨を骨折した、
みたいなダメージなわけです。
回復してもしばらくは骨や筋肉にダメージは残るため、
杖をついたりびっこを引いたりします。
私の脳にはそれと同じ事がきっと起きていて、
発病前の睡眠時間(平均7時間)から、
2時間も延びました。

そして、「睡眠という万能薬」を、
私は一生服用していくと決めました。
私にとってこれは死活的に重要なので。

仕事が忙しくなり、
睡眠と仕事以外、
何も出来なくなったとしても、
睡眠を取ります。
読書やテレビや趣味や遊びよりも、
断然、断然、断然睡眠が重要なのです。

これがないと脳が動かないんですから。
なので、忙しくなればなるほど、
私は長く寝るようになりました。

「今週は忙しいから、
 8時前には布団に入ろう」と。

そういう週は本も読まないし、
テレビも見ません。
(テレビは普段から一分も見ませんが。
 クソほどつまらないので。)

なぜか日本は「ガンバリズム社会」なので、
「寝てない自慢」という謎の習慣があったり、
「睡眠時間がとれないほど忙しい」
ことを誇らしげに語る話法が横行していますが、
私からするとナンセンスです。
長く眠ろうが短く眠ろうが、
「意味あるアウトプットが出来ているかどうか?」
が大切なのです。
仕事においては、結果がすべてです。

上司に「がんばります!」という言葉は間違っています。
上司からすれば、
「あなたががんばったかどうかに私は興味がない。
 やれば、いい。」
というのが本音というか、正論なのですから。
「別に、がんばらなくていいよ。
 やればいい。」

こういうことを言う人はなぜか日本では白眼視されますが、
こういうのが堂々と言える社会になると、
無駄な残業も減るんだけどなぁ。
優秀な人ほど早く退社する職場、
すばらしいじゃないですか。
日本ではなぜかこれが逆になっています。
優秀な人ほど残業が増え、
出来ない人は定時に退社する。
そりゃ、優秀な人ほど会社やめたくなるよね。
「ぶらさがり得」であり、
「貢献損」なわけですから。
インセンティブが逆立ちしてるわけです。

あ、話しがそれました。

それでもやはり、
「休めない国、ニッポン」で、
空気として蔓延している、
長く寝ることの罪責感も、
私にはもはやありません。
糖尿病の人がインシュリンを服用することに、
罪責感を抱くでしょうか?
同じ事です。
「長時間の睡眠」は、私の常備薬ですから。
これを服用しないと、
私は病気になり、
もっと大きな迷惑を、
家族や社会にかけてしまうことを、
骨の髄まで深く知っていますから。


というわけで、
私は「睡眠」がストレスからの回復、
ダントツの第一位です。

「人生の99.9%の問題は睡眠が解決する!」

、、、なんか、
野比のび太の哲学みたいになってきました。



、、第四位(実質第二位)は、料理です。
料理はストレス解消になります。
今の私の仕事は都市化した現代社会のご多分に漏れず、
「知識集約的な労働」の比率が高い。

文章を書いたり、
何かを考えたり、
プレゼンや講演の準備をしたり、
メールなどでいろんなやりとりをしたり、
といった、「創造的な仕事」というのは、
大脳新皮質の前頭葉というところを酷使します。

、、、で、
料理や掃除など、
手を使う作業というのは、
この前頭葉の前頭前野という場所を刺激する、
ということが分かっています。
筋肉のメタファーで考えると、
創造的な仕事によって使った同じ脳の領野を、
料理や掃除でもう一度使うと、
筋肉疲労が倍加して疲れるんじゃないの?
と直観的には思うのですが、
実は逆なのです。

脳というのは複雑な組織なので、
その「シナプスの使い方」が、
料理や掃除などの手を使った仕事と、
いわゆる机仕事、つまり「情報処理」とで、
活動範囲が著しく異なります。
単純に考えて、
空間把握力を使い、、
身体の知覚神経の大部分が集まっている、
右手、左手を使い、
色覚、聴覚、嗅覚、味覚、
あらゆることを使う「料理」という作業は、
かなり「複合的な脳の使い方」なのです。

脳を広く使う。
シナプスのいろんな場所にまたがり動いている。

そうするとどうなるか?
これは比喩的な表現になりますが、
「脳の凝りがほぐれる」わけです。

机に座ってずーっと考えていると、
前頭葉の特定の部分ばかり使いますので、
「脳が凝って」きます。
スマホを見続けると、
僧帽筋が緊張して肩こりになるのと同じです。

料理や掃除をすると、
脳全体を使いますので、
その凝りがほぐれるわけです。
コンパウンド系の筋トレ種目をやると、
肩こりが治るのとまったく同じです!!
(同じか?)
 
間違ってても、責任は取りません(キッパリ)!


、、、というわけで、
スムーズに、5位の「筋トレ」に。
4月頃から私は筋トレを始めました。

ひっそりと。

あまり自分から言うのはかっこわるいと思っているので、
あくまで、ひっそりと。
聞かれれば話しますが、
自分からは話しません。
「筋肉が語る」ようになるまで、待つつもりです笑。

、、、で、この筋トレ、
正直、めちゃくちゃ楽しいです。
これが「ストレス解消」なのかというと、
厳密には違うかもしれませんが、
でも、「今日はしっかり効かせるトレーニングが出来た」
と思いながらプロテインを飲み、
シャワーを浴びるときほどの「至福の瞬間」は、
世の中に他にないんじゃないかと思うほどです。

「ショーシャンクの空に」のDVDのパッケージの状態になります。

▼参考画像:「ショーシャンクの空に」
https://eiga.k-img.com/images/movie/45573/photo/3dfc1ef20f3a317c.jpg?1469167946

私は毎週1回か2回、
筋トレ後のシャワー室で、
この快感を味わっているわけです。
脱獄の快感。
解放のカタルシス。
至福の瞬間。

あまり教えたくなかったんだけど、
言っちゃいました。

すんごいものを、
見つけちゃいました。
これを私に教えてくれた友人には、
日本的な表現を借りるなら、
「一生、足を向けて寝られない」ぐらいの、
大きな借りが出来たと思っています。
命の恩人です。


、、、水泳もまた、
気持ちいいですね。
最近はHIIT(高強度インターバルトレーニング)
という方法で、私は水泳をしています。

どうやるか?

100メートル(50メートルでも良い)を、
全力でクロールして泳ぎます。

それにかかった時間と同じだけの秒数、休みます。

また全力で同じだけ泳ぎます。

また同じだけ休みます。

これを4セット〜8セット繰り返します。
30分から60分かかりますが、
へとへとに疲れます。

これによって、
漫然と1000メートル泳ぐよりも、
格段の心肺機能の向上が期待されるそうです。

興味ある人はお試しあれ。



、、、6位の、靴磨きとトイレ磨き。
これに関しては「料理」で話したのと同じです。
前頭前野がほぐれます。
靴磨きに関しては私はくいっぱくれたら、
最後は靴磨きで生計を立てようか、
と思ってるほど好きだし上手です。

どんなにへたった革靴でも、
見事に復活させる自信があります。
靴をもってきてくれたら、
ご依頼承ります笑。


、、、以上、ストレスからの回復特集でした。


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