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続編が読みたいマンガは?

2019.04.16 Tuesday

+++vol.069 2018年12月11日配信号+++

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 今週のオープニングトーク
「シーズン2」のバックナンバー公開を始めました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

メルマガ読者の皆様、こんにちは。
「シーズン2」が始まったのは今年の8月。
早いもので、もう4ヶ月も続いていたのですね。
あと何ヶ月続けるかは、
著者の私ですら預かり知らないのですが笑、
まぁ、もうちょっとは続くと思います。
まだ「オンラインサロン」も今回はやってないですし。

、、、で、8月から4ヶ月経ちましたので、
もうそろそろ良い頃合いかな、と思いまして、
8月の記事から順次、
月曜日に、バックナンバーを公開していくことにしました。

過去の記事を読み返したい。
思い出したい。
誰かに紹介したい(紹介してね!)、
という人は、以下のリンクからお読みいただけます。

▼参考リンク:過去記事ブログ
http://blog.karashi.net/


▼▼▼続編を読みたいマンガ▼▼▼

、、、さて、
今週も、「質問カード」を。

▼質問:
続編が読みたいマンガはありますか?(なければ小説・映画でも可)


、、、はい。
いかがでしょうか?

私はマンガも小説も映画もありますので、
全部答えます(横暴)。


▼▼▼マンガ:

これはもう「スラムダンク」以外ないでしょう。
「スラムダンク世代」ですので。

ただ、井上雄彦氏も自分で言っていますが、
あれは「これしかない、という最高の終わり方」
なんですよね。

あれ以外の終わり方はない、
という終わり方をしているので、
続編が書かれることはまずないでしょう。

井上さんは人生で2万回ぐらい、
「スラムダンクの続編」について訊かれているはずです。
私は井上さんの著書やインタビューなど、
様々な媒体を追いかけている、
井上雄彦ウォッチャーのひとりですが、
私の知る限りにおいて、
井上さんが「続編を書く可能性がある」
と言明したことは一度もありません。

「スラムダンクの続きを描く」
というのは、
「モナ・リザ」に筆を加えて、
よりよい絵を完成させる、
という挑戦と同じぐらい、
無謀かつ不遜な試みだと私には思えます。

あのあと、
桜木花道はどうなったのか?
流川楓や沢北栄二はアメリカの大学に行ったのか?
ゴリはインカレで活躍したのか?

宮城リョータキャプテンのもと、
湘北高校は翌年県大会を突破できたのか?

全部、想像の世界の話しであり、
そして想像の世界の話しだからこそ、
キャラクターたちは私たちの中で生き続けている、
とも思うわけです。

ルカが書いた聖書の「使徒の働き」の、
最終章、28章は、
オープンエンドな終わり方をしています。

だからこそ、
この2000年間、
「使徒の働き29章」が、
書かれ続けてきたし、
今も私たちの人生を通して、
それは書かれ続けているのと同じです。



▼▼▼小説:

これはいろいろあると思うのですが、
やはり、
ドストエフスキーの、
『カラマーゾフの兄弟』ですね。

通称「カラ兄」。

カラマーゾフの兄弟もまた、
「オープンエンド」です。

、、、でもカラ兄って、
「未完の遺作」なので、
もう数年ドストエフスキーが長生きしていたら、
続編が書かれていたと言うより、
「完成」していたんですよね。

この未完の続編が、
いったいどのようなものだったのかは、
「ドストエフスキー本人の脳内」
にしか存在しませんでしたので、
後世の私たちには「類推」することしかできません。

じっさい、カラ兄の続編はどのようなものか、
ということを考察するという本は多数出版されており、
ひとつのジャンルを形成していると言って良いほどです。

カラ兄は間違いなくこの200年間に書かれた小説のなかで、
最高峰の一角をなす名作です。
これを超える宗教小説は、
たぶんあと100年ぐらいは書かれないのではないでしょうか。

カラ兄は考察者によってかなり意見が分かれるのですが、
ドストエフスキーは、三男のアリョーシャを、
「もしキリストが現代に生きたら?」
という仮定への答えとして描こうとしていた、
という有力な説があります。

「大審問官」のくだりがあまりにも有名であり、
あそこだけで「神学者の生涯」何回分かの、
神学的滋養と洞察にあふれているのですが、
もし、アリョーシャのその後が書かれていたら、
大げさな話しではなく、
21世紀の神学はもうちょっと早く前に進んでいたかもしれません。



▼▼▼映画:

、、、これを考えるのは面白いです。
過去の古典的名作映画の「続編」が、
近年続々と作られているので。

「エイリアン・コヴェナント」とか、
「ブレードランナー2049」とか、
「マッドマックス 怒りのデスロード」とか、
「クリード チャンプを継ぐ男(ロッキーの最新作)」とか。

私が続編をめちゃくちゃ観たい映画は、、、。

とりあえず今思いつくのは、
『シン・ゴジラ』かな。

観た人は分かると思うのですが、
『シン・ゴジラ』は明らかに、
「続編やるよ」っていう終わり方をしています。
あれが庵野秀明の気の迷いなのか、
観客をもてあそぶブラフなのか、
それとも本当に続編を作ろうとしているのか、
まったく分かりませんが、
庵野秀明で続編をやるのなら絶対に観に行きます。

「あれ」をどう展開させるのか、
マジで想像もつかないのですが。


、、あと映画じゃないけど、
クラウドファンディングやったら、
思い切ってお金を投資しても良いほどに、
続編が見たいものが一つだけあります。

これは署名運動とかあったら絶対に参加する。

『北の国から』です。

これも、田中邦衛さんの健康状態だとか、
倉本聰さんのあの性格とか、
あと役者たちの近況を考えると、
実現可能性は0%に近いのですが、
みたいなぁ。

『北の国から 2020』。

観たい!!

オリンピック中止になってもいいから観たい!!

めちゃくちゃ観たい!!


純は結婚生活を続けているのか?

まぁ、諸般の事情で、
続けていない設定にするしかないけど笑。


蛍と正吉の息子「快くん」は、
20歳を超えているはずなので、
彼がどうなっているのか?

正吉は富良野に帰ってきたのか?

中畑のおじさんは、
死んだ設定にする以外ないので、
(地井武男氏死去のため)
そのあと、中畑家の娘は、
北大出身の熱血男(柳葉敏郎)と結婚し、
どんな家庭を築き、どこに住んでいるのか?

純には子どもがいるのか?

五郎さんがゴミで作ったあの家は、
今どうなっているのか?

そうた兄ちゃんはどうなってるのか?

もうねぇ。

知りたいことだらけです。

『北の国から2020』制作委員会を、
自主的に立ち上げたいぐらい笑。

、、、という、
「続編談義」でした。

今日はここまで。

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