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回転寿司の究極の5皿

2019.05.25 Saturday

+++vol.078 2019年2月12日配信号+++

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■1 今週のオープニングトーク
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

▼▼▼回転寿司の5皿▼▼▼

メルマガ読者の皆様、こんにちは。
今週も質問カードからいってみましょう。

▼質問:
回転寿司で5皿しか頼めません。
あなたが考えるベストラインナップを教えてください。


、、、今週は軽めの質問ですね。
これって、「どの回転寿司屋さんなのか」
っていうのがめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。

「かっぱ寿司」と、
北海道の回転寿司屋「とっぴー」(←めちゃウマい)
では当然、まったく違うわけですよ。
あと、北陸の回転寿司屋も行ったことあるけど、
北海道や北陸の回転寿司を食べると、
「別物」なので、
比較の対象にならないわけです。

まったく別の食べ物、
別の業態と考えた方が良い。
期待するモノがまったく変わってくるわけです。
もちろん「とっぴー」の美味さは異常ですが、
だからといって本州のスシローは駄目かというと、
そういうわけではない。
スシローはスシローで楽しいんです。

なんていうのかな。
そりゃ、ニューヨークのブロードウェイの、
「ライオンキング」は凄いですよ。
人生観が変わっちゃったりするわけです。
小学生が見たら、人生の進路が変わっちゃうぐらい、
桁外れのエンターテイメントなわけですよ
(あ、僕見たことないです。
 そう聞いています、ってだけで笑)。

でも、劇団四季の「ライオンキング」は駄目かというと、
そういうわけではない、ということですよ。
「違う意味で良い」わけです。
(これも観たことないです笑。
 いちど劇団四季の「キャッツ」を観ました。
 普通に良かったです。)

というわけで、回転寿司の世界というのは、
一絡げにするにはあまりにも幅があるのですが、
ここではさしあたり、
「スシロー」「かっぱ寿司」ラインで考えていきましょう。

でも、悩みますね。

2時間頂いて良いですか(笑)?

、、、

絶対に行くヤツは決まってます。

「鉄火巻き」と「あおさ汁」です。

▼参考画像:鉄火巻き
https://goo.gl/NDq53R

▼参考画像:あおさ汁
https://goo.gl/oEVRZY

、、、鉄火巻き好きなんですよね。
手で食べる感じで。
必ず終盤、というよりも「締め」に食べます。
わさびをたっぷり付けて、
辛めにして。

イタリアンの後のエスプレッソショットみたいな感じで、
「うん、食事が終わった!」
というピリオドを打ってくれる感じがある。

あおさ汁は逆に、最初に頼みます。
これは「お茶代わり」と言いますか、
回転寿司のあら汁とかあおさ汁(汁物系)は、
とりあえず一発目に頼みますね。

というわけで「最初と最後」は決まりました。
バスケなら、センターとポイントガードが決まったわけです。

あとは間の3皿に何を挟むか、
という問題になってきます。

そうですねぇ、、、。

1.サーモン
https://goo.gl/PgPg5x

2.ミートボール
https://goo.gl/azCfn6

3.エビ天にぎり
https://goo.gl/hNqkAM

これで行きましょう。
まぁ、サーモンは分かってもらえると思うんですよ。
多分、人気投票をしても、
普通にベスト5に入ってくるネタだと思いますので。

エビ天にぎりは少々説明が必要です。
「かっぱ寿司」はどうか知りませんが、
スシローのエビ天にぎり、
あれがめちゃ美味いんですよ。
カリカリで。
タレが甘くて。
「一口に収まる天丼」を食べているような、
「箱庭感」があって、スシローで必ず食べるメニューです。
お試しあれ。

問題は「ミートボール」ですよ。
多分「ミートボール(笑)」って
思われると思うんですよ。

あと「なるべく原価が高いものを食べた方が得」
という「謎のコスパ意識」を持つ人にとっては、
あり得ない選択肢だと思うんですよね。

しかし。

そのリミッターを一度外してみてほしい。
問題はコスパではありません。
「同じ108円で、どれだけ自分が(主観的に)満足するか」
が、私は全てだと思うんですよ。
原価が高かろうが何だろうが、
自分が満足しなければそのチョイスは失敗だし、
原価率が低かろうが、
自分がそのお金に見合うと思えばそれで良い、
というのが「本当に賢い消費行動」だと思います。

「セールだから買う」
というのが愚か(だと私は思う)な理由はここにあります。
本当に良い買い物は、
「定価だったとしてもほしいような何か」
なはずなのです。
そしてそういった買い物は経験的に、
「自分の中で値崩れしにくい」。
つまり1年経っても2年経っても、
「これは○○円の価値があったな」
と思えるわけです。

話がそれました。

コスパという概念を一旦離れると、
ミートボール、いいじゃないか、
と思うわけです。

そもそもスシローに入っている時点で、
「本格的な寿司の鮮度」などは、
求めてないはずだし、
求めるべきものでもないと思うんですよ。

「えんがわ」なんてさいたるもので、
108円でヒラメの縁側が食べられるわけがない。
実はあれはナイルパーチという巨大な熱帯魚の縁側です。
私は去年小説でそれを知りました。

ことほどさように、
「低価格帯」のものを買うときに、
「高価格な満足度」を求めるのは、
「マクドナルドでヘルシーなメニューを探す」
みたいな行為であり、
最初のボタンと最後のボタンホールが、
「合っていない」わけです。
その「しわ寄せ」が、ナイルパーチなわけです。

と考えますと、
回転寿司におけるスシローというのは、
お菓子界における駄菓子屋みたいなものなので、
そこに「ガトーショコラ的な何か」を求めるのではなく、
「うまい棒的な何か」を求めた方が、
幸せになれるのでは?
と私は思うわけです。

それで辿り着いた答えが、
「ミートボール(笑)」です。
あれ、いいんですよ。
上にマヨネーズがちょっとかかってて、
あれを軍艦にするセンスがそもそも、
「日本文化のエッセンスの塊」って感じがするじゃないですか。
寿司を回転させる発想も日本なら、
魚肉を練ったモノに「ミート」という名前を付け、
照り焼きソースに絡め、
マヨネーズをかけ、
それを「箱庭的」に軍艦にしてしまう。

「宝石箱や〜!」(by彦摩呂)なわけです。

、、、「日本や〜!」

▼参考リンク:彦摩呂
https://goo.gl/tkhMkV


、、、おわり。

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