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有名人と人生を交換するとしたら?

2020.02.24 Monday

第110号  2019年10月22日配信号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 今週のオープニングトーク
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

先週も告知しましたが、
活動報告のレターをアップロードしました。
今年の夏の活動報告が掲載されています。
祈り支援してくださる支援者の方も、
随時募集しています。
働きのパートナーとして、
新たに祈り支えてくださりたい方は、
是非ご一報ください。

▼2019年7−9月号
http://karashi.net/resource/NL/jinnai/2019_0710.pdf


、、、では、早速質問カード行きましょう。

▼質問:
有名人の誰かと、
人生を交換しなければならないとしたら誰を選びますか?


、、、うーん。
特に思い浮かばないですね。

有名人って、
いつも大変だろうな、
としか思いませんので。

「有名であること」自体に、
うらやましいと思うことは、
私の性格だと全くなく、
むしろ気の毒なことの方が多いです。

なので私が人生を交換したいとしたら、
「有名であること自体」よりも、
その他の要素が重要になりますね。
いつものように3人、ご紹介しましょう。


▼▼▼さかなクン

まずはダントツでさかなクンですね。
「好きで好きでしょうがないもの」があり、
それを仕事にして、
そして世の中の役にも立つ。

「この世に生を与えられた者の生き方」として、
最高だと思います。

すギョーく羨ましいです。

もし生まれ変わって別の生き方が選べるとしたら、、、
みたいなやつってあるじゃないですか。
私がやってみたいのは、
「深海魚の研究者」なんですよね。

ゼッタイ面白いし、あんなの。

人類の「未知の地平線」は、
以前は太平洋の向こう側だったり、
目に見えない微生物だったり、
月の裏側だったりしたのですが、
アメリカ大陸が発見され、
電子顕微鏡が分子の世界まで明らかにし、
アポロ計画で人類が月を踏破した今、
「残された未知」は二つしかないと思います。

ひとつは宇宙の果て、
もうひとつが「深海」です。

深海って、
意外なほどまだ知らないことが多いんですよね。
だから新しい発見が次々に今も起きている。
硫黄を栄養に出来る生物とか、
100度以上の高温でも生きられる微生物とか、
最近もいろいろ見つかってますが、
まだまだ未知の発見がいっぱいあるはずなのです。

わくわくしませんか?
私はわくわくします。

根が「人文系」ではなく、
「自然科学系」の体質なので、
こういうのが一番興奮するのです。

さかなクン、なりたいなぁ。
さかなクンになって、
「ギョギョギョ、さかなチャンネル」という、
Podcast番組を毎日配信したい。


▼▼▼レブロン・ジェームズ

言わずと知れたNBAの「キング」です。
レブロンVSジョーダン、
どちらが「GOAT」か?論争、
っていうのが、
この10年ぐらいずっとあります。

海外のサイトとか観ると、
死人が出るんじゃないかっていうぐらい、
侃々諤々の白熱した議論が交わされています。

ちなみに「GOAT」というのは、
Greatest Of All Timeの略で、
「歴代最高選手」という意味です。

でもやはり、
ジョーダン派が7割以上、って感じですね。
バスケ素人といいますか、
あんまり詳しくないライトなNBAファンに聞けば、
ジョーダン派が9割になるでしょう。

でも私はレブロン派なんですよね。

そもそも二人はポジションもプレースタイルも違うので、
同じ土俵で比べるのは無理がある、というのはあります。

イチローと王貞治、
どちらが偉大な野球選手か、とか、
アントニオ猪木とオカダカズチカ、
どっちがすごいか論争みたいなのって、
いや、比べられんよそれは、っていう話なんですわ。

ジョーダンはすごいですよ、そりゃ。
とにかく「美しい」んですよね。
スタッツ(各種数値)には現れない美しさがあります。
ジョーダンのダブルクラッチとかは、
なんというか、それ自体彫刻のような美しさがあるんですわ。

それでも私はレブロンなんですよね。

私がそう考えるのは、
彼は「ゲームチェンジャー」だったからで、
とにかく彼の場合、
「オールラウンダー」なんですよね。
1番から5番まで全部できる。
(ポイントガードからセンターまでっていう意味ね)

そして「バスケIQ」がずば抜けてる。
クリーブランド時代とか、
コート上にいながら、
タロン・ルーヘッドコーチに指示する勢いでしたから。
もちろんジョーダンのバスケIQも高いのは言うまでもないんですが、
ジョーダンの場合「エース」としてのIQなんですよね。
レブロンはもうちょっと引いた目でチームを見わたして、
状況判断ができる頭の良さを持っています。
リオネル・メッシのサッカーIQと、
イニエスタのサッカーIQは違うんですよ。
そんな感じです。

端的に言うと、レブロンはバスケという競技の、
「ポジション」という概念を無効化したんです。
200センチ超えで、相手センターとも当たり負けしない大男が、
ポイントガードまでこなせて、
スリーポイントもバスバス入るわけですから。
90年代NBAで言うと、
レブロンって、
ジョン・ストックトンのパスセンスと、
カール・マローンの鋼の肉体、
チャールズ・バークレーのインサイドの強さ、
レジー・ミラーのクラッチタイムの3ポイント、
ドミニク・ウィルキンスのダンク、
ディケンベ・ムトンボのブロックショット、
フィル・ジャクソンの「頭脳」、
これらをすべて持ってる感じなんですよね。

もう、ゲームなら「チートキャラ」なんですが、
それが本当に「実在する」っていうんだからすごい。

かつてサッカーの世界に、
「ヨハン・クライフ」という、
オランダの「ゲームチェンジャー」がいたんですが、
レブロンのインパクトって、
そういうところがあるんですよね。

レブロン、ジョーダン論争は、
あと2時間ぐらい語れるのですが、
まぁ今日はこのへんで。

、、、で、なぜ私がレブロンになってみたいか。

彼は現在、地上のあらゆるアスリートの中で、
「最高の身体」を持ってると思うからです。
200センチ超えで、
「サッカー選手の足」ぐらい太い腕を持ち、
彼の「スプリント」は陸上短距離選手並みの早さです。
ジャンプの最高到達点は400センチに迫ります。
しかも、レブロンって怪我をしない選手でもあります。

彼は「身体をメンテナンスする」ためだけに、
年間1億円以上使っています。

「そんな身体」になるのが、
いったいどんな気分なのか、
味わってみたい、
という、ただそれだけの理由です。
「超人」願望といいますか。
体験してみたいですね。


▼▼▼松本人志

これも「超人願望」です。
彼についてはいろんな評価があります。
最近は政権とも近い関係になったりして、
ちょっと「アレ」なところがあるのですが、
「笑い脳」というか「笑いIQ」ということでいうと、
彼ほど頭の良い人間は、
過去100年間いなかったし、
今後100年も登場しないでしょう。

私はそう思います。
これは、自信を持って。

彼の「笑い戦闘力」というか、
「面白いことを言う瞬発力」とか、
「面白いことを生み出す力」、
「新しい笑いを構築する創造力」、
そういったものを総合した力というのは、
たけし、さんまなんて足下にも及びません。

三国志でいうと、
「呂布」ぐらい強いわけです。
「お笑い戦闘力」だけで測るなら。
(伝わってるのかな?)

彼の「笑い脳」の高さって尋常じゃないんですよ。

野球なら余裕で4割打ってるし、
サッカーならパルムドールを10年連続で取るでしょうし、
100メートル走なら9秒切ってるでしょうね。

彼の「笑い」という分野の能力の高さは、
そのぐらいずば抜けています。

でもいかんせん、
「笑い」ってスポーツのような数値化が難しいし、
勝負事にするのが難しいから、
優劣をつけがたい。

松本人志の本音はだから、
笑いをスポーツにすることだと思うんですよね。
彼が関わってきてるM-1とか、
IPPONグランプリとか、
ドキュメンタルとか、
そういうのを観ればそれは自明で、
彼は笑いを文化というよりも、
格闘技とか陸上競技だと思ってやってると思います。

、、、そんな松本人志になぜなりたいか?

レブロンと同じです。
彼のような頭の良さがあったら、
いったい世界はどんな風に見えるんだろう、
という好奇心ですね。

『遺書』という本の中で、
松本人志は、自分を天才だと前おいた上で、
「もし読者のあなたが、
 俺になってみたら、
 『天才』っていうのは控えめな表現だとおもうに違いない。
 俺を傲慢だとかいう奴は、
 一回俺になってみろ。分かるから。」
というようなことを言ってるんですよね。

じっさい、30代のキレッキレの時代の彼の笑いって、
野球だったら場外ホームラン打ってるのに、
それがホームランと認識されないほど飛距離が出ていて、
それをホームランと認識出来るのは、
浜田雅功だけだった、
みたいなことも書いています。

それも、ちょっと分かるんですよね。
発想の飛躍の仕方とか、
地球を3周回って、1ミリずらした、
みたいなレベルのボケって、
もう常人には「拾えない」わけです。
「お笑い凡人」に、
聞き取ることの出来る周波数を超えとるわけですよ。

松本人志になったら、
世界はどう見えるのか、
ちょっと興味がありますねぇ。


、、、というわけで、
「なってみたい有名人」でした。
もちろん期間限定で。
私には「陣内俊」という、
神から賜った大事な仕事がありますので、
それを完遂するのが最重要です。